東方ミスチル合同

コンセプトを支えるもの2 「神霊(みたま)」

合同全体の「FESTA」というコンセプト。
そこには3つ、大事な言葉を盛り込んでいます。
ひとつが「奇跡」
ひとつが「神霊(みたま)」。
ひとつが「生と死の螺旋」

前回は「奇跡」についてお伝えしました。
今回は「神霊(みたま)」についてです。


「祭り」についてWikipedia先生はこのようにおっしゃっています。

祭祀は、神社神道の根幹をなすものである。神社に鎮座する神霊、および神霊が宿る御神体に対し、儀礼が行われている。これが神社神道における祭祀である。神霊をその場に招き、神霊を饗応し、神霊を慰め、人間への加護を願うものである。
Wikipedia 「祭」より)

「神霊」は「祭り」と関係が深いもの……というより、祭り自体の目的であるといってもいいかもしれません。

そういえば東方Project本編の最新作も「神霊廟」というタイトルでした。
そもそも主人公の一人が巫女の霊夢。
霊夢がいつもいるのは博麗神社です。
風神録では神そのものがラスボスになりました。

そう、東方の世界も古来の神を取り入れたものです(と私は思います)。
「東方×ミスチル」と大きく銘打つからには、東方の世界観もしっかり取り入れたい。
そこで登場キャラのバックにある神さまの概念を「神霊(みたま)」という言葉で表現しました。


そういえばコンセプトを支えるひとつめの言葉、覚えていますか?

「奇跡」
ですよね。
これも「神霊」と非常に愛称がいいのです。
奇跡が起きるのは神霊によるものだということもありますから。

mitama.jpg

(これまたWikipedia「祭」から。きちんとした儀礼もあるのです。)

そうそう、祭りは神霊を「その場に招き、神霊を饗応し」……と、ただ騒げばいいというわけでもないのです。
厳かな感じがあるのも、こういう意味での祭りならでは。

そういう意味で、「神霊(みたま)」は東方の色を強く出せる言葉なのです。
次は最後、「生と死の螺旋」です。

な、なんだか重苦しい話みたいですが……そんなことはない(はずです)。

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